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伊達眼科医院
Date Eye Clinic
目の病気で困ったら広島市南区の眼科 広島駅ekie東2Fの伊達眼科医院へ
082-286-2468

Eye disease
眼の症状
『目の病気は初期症状に気付きにくい』
眼の病気は早期に発見することが治療の鍵ですが、初期段階では自覚症状が現れにくいことがあります。特に白内障や緑内障などは、視力が低下してから気付くことが多く、以下のような症状が見られた場合は、白内障や緑内障が進行している可能性もありますので、一刻も早く受診されることをおすすめします。
「ものがぼやけて見える」
視界がぼやける場合、近視や遠視などの屈折異常だけでなく、白内障や加齢黄斑変性などの疾患が原因の可能性があります。
白内障は水晶体の濁り、加齢黄斑変性は網膜の中心部の異常により、視界が不鮮明になります。症状を放置すると生活に支障をきたすため、早めの受診をお勧めします。

ぼやけ

「視界が霧がかって見える」
視界が、もやのかかったようにかすむ場合、白内障や糖尿病網膜症が原因の可能性があります。
白内障では視界がぼんやりかすみます。糖尿病網膜症では網膜の血管障害が視力低下を引き起こします。どちらも進行を防ぐために、早期の診察が重要です。
霧
「光がまぶしくなる」
光をまぶしく感じる場合、白内障や網膜疾患、眼精疲労が考えられます。
白内障では夜間の車のヘッドライトが特に眩しく感じられ、眼精疲労では長時間の画面使用が原因になることもあります。適切な検査で原因を特定し、早めに対処しましょう。

まぶしい

「見える範囲が狭くなってきた」
視野が狭くなる場合、緑内障や加齢黄斑変性が疑われます。
緑内障は進行すると失明に至る恐れがあり、加齢黄斑変性では視野の欠損やゆがみが生じます。どちらも早期治療が重要ですので、速やかに受診してください。
「視野の一部が欠けて見える」
視野の一部が欠ける場合、緑内障や網膜剥離、脳疾患の可能性があります。
網膜剥離は迅速な治療が必要で、放置すると視力を失う危険性があります。症状がある場合は速やかに眼科医に相談しましょう。
